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こんな家、あるある!“どこか惜しい”シェルフ収納を徹底分析


センスが問われる家具――シェルフ

シェルフは、引き出しがないフリーでオープンな収納家具です。自由度が高いため、センスが問われる収納家具No.1といっても過言ではないでしょう。

それだけに、「もっといい使い方があるはず!」と言いたくなるシーンにしばしば遭遇します。そんな"どこか惜しい"シェルフの使われ方を、持ち主の心理から分析してみました。




床が片づいてればOK!? 「ぎゅうぎゅう詰め雑然シェルフ」

散らかるよりは入れとけ!と、収めることで満足してしまうタイプから生まれるのがこれ。きれいな床がそこにあれば、あふれかえる闇鍋のようなシェルフは意識から消え落ちてしまいます。

大量のマンガ・文庫本を縦・横・2段につめこみ、コレクションが収まっていれば本のダメージなんて気にも留めない男性も、このタイプに当てはまるでしょう。

片づけられない、片づける気がないわけではないので、もう一段上を目指したいところ。「しまう」の先にある「快適な暮らしを作る」という収納の本質に気づけるかどうかが、ステップアップへの分かれ道です。


どんなに床がきれいでも、使いにくい ぎゅうぎゅうなシェルフはNG。「しまえればOK」はそろそろ卒業したい!



憧れの無○良品はいずこへ? 「カゴみっちりシェルフ」

「細々したアイテムはカゴに入れてそのままシェルフへ!」 「同サイズのコットンボックスやファイルを並べれば統一感のある印象に」 といった、雑誌によくある言葉を盲信するとこのパターンに陥ります。

大半のスペースを、無○良品に代表されるようなカゴやボックス、同じ背表紙のファイルで埋め尽くすことで、その整然とした光景に達成感を覚えてしまいます。

「引き出しのあるチェストを買ったほうが早かったのでは……」と言いたくなるほどの違和感に、当の本人がなかなか気づかないのが難点。無印○品の店頭も、雑誌のおしゃれな家も、かなりの余白スペースありきで成り立っていることを忘れてはいけません。


大容量収納か、余白スペースをうまく 使ったおしゃれ収納か。あなたは一体どうしたい?



思い入れが邪魔をする・・・ 「無節操ディスプレイシェルフ」

シェルフ収納の最終形でもある、みんなの憧れ「ディスプレイ収納(見せる収納)」。ワンランク上の暮らしを夢見て並べた小物のはずなのに、見た人から「おしゃれだね!」の褒め言葉が出ないのがこのタイプです。

"フォトフレームの隣に雑貨屋で買ったミニガジュマル"でやめておけばいいものを、義父のカンボジアみやげ、長男が作った紙粘土のネコの貯金箱、結婚式のプチギフトでもらったドライフラワーと、思い入れやもったいない心理がはたらくことで、「節操なし」シェルフができあがってしまいます。

まずは、おしゃれなディスプレイと思い出の陳列は別物であることしっかり認識して再スタートしましょう。


「小物」「雑貨」だからといってなんでもかんでも並べると、センスが疑われてしまうかも・・・


ちょっとした思いこみや必要な収納のイメージ不足で生まれてしまうのが、"どこか惜しいシェルフ"。あなたの家のシェルフにも、そんな迷いが見えていませんか……?




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