シェルフの材質


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シェルフの材質




 
木製

〜加工技術の進歩で木質材料が主流に

「丸ごと一本の樹木」は少数派
他の多くの家具と同様、シェルフで一番ポピュラーな材質といえば、やはり木です。ただ、木といっても、その多くは、一本の樹木でできているわけではありません。粉々にした木を固めたり、薄く削った木を接着剤で貼り合わせたりした加工品が中心です。こうした加工品は木質材料と呼ばれ、一本の樹木から取り出した無垢材(ムク材)と比べて変形がしにくく、価格もずっと手ごろ。木材資源の有効活用にもつながります。加工技術の進歩によって品質も良くなり、シェルフの材質としても多用されています。


 
天然木

〜ほっとする空間を演出

「突板」が大活躍
木を丸ごと使った一本の無垢材は狂いが生じやすくて、シェルフには不向きです。突板といって、芯の部分は加工品にして、表面には、薄くスライスした天然木を貼り付けたものが愛用されています。木質材料の安定性やコストの手ごろさを確保しながら、自然な木目の味わいが楽しめ、深みも感じられるのが、突板の優れたところです。

やさしい空間を演出
木目の優しさで心がなごむのが、天然木の特徴です。天然木のシェルフがあるだけで、部屋にやさしいイメージが漂います。造られた人工的なものをオフィスや住まいから極力減らしたいときに、重宝します。たとえば、介護施設で、お年寄りが集まって食事や談話をする部屋に天然木のシェルフを置けば、心が落ち着き、なごむ空間が演出できます。保育園や幼稚園、病院などでも、天然木のシェルフは人気です。

塗装で味わい深く
木のシェルフは、素材や構造が同じでも、塗装や最終的な仕上げによって、見た目の印象や手ざわりが大きく異なります。天然木のシェルフは、一見塗装されてないようでも、何らかの塗装や仕上げを施したものがほとんど。中でも人気があるのがラッカー塗装。木の表面に薄い膜を作り、つやを出す塗装で、木の質感を引き立てられるのが特徴です。キズの補修がしやすいのも魅力。木の質感と扱いやすさの両方のメリットが得られます。


天然木の木目の種類は、株式会社長堀銘木様のサイトで詳しく説明されていますので、そちらも合わせて参考にしてみてください。


 
プリント化粧板

〜さまざまな風合いを実現
「本物らしい質感」を実現
プリント化粧板は、板の表面に、木目などを印刷したシート(紙)を貼って、きれいに仕上げたものです。芯になる材は合板や繊維板、パーティクルボードなど。表面は、木材の木柄を忠実に再現し、木目の持つ本来の素材感を表現します。内部は空洞部分が多いので、重量は軽く、価格もお手ごろになります。さらに、同じ木目や色みがそろえられるので、柄に統一性が生まれます。

シェルフに様々な風合い
インテリア性を重視するシェルフなら、材質に風合いがないと、せっかくのコーディネートが台無しになりかねません。高品質なプリント紙化粧板なら、樹木が持っている自然な風合いを忠実に表現できます。印刷技術の向上で、表面が木でないのに、木の質感にあふれ、木と区別がつかないものが増えています。至近距離で見ても、手で触ってみても、すぐにプリントだとわからないほど精巧に仕上がっています。

「漆のイメージ」も実現
最近では、典型的な木目調だけでなく、漆塗りのような高級感のある柄もプリント化粧板で表現できるようになりました。アート感覚でシェルフのある空間を演出したいとき、重宝します。


 
メラミン化粧板

〜耐熱性、耐久性の高い優れもの
学校などでも使われる安心材質
メラミン化粧板は、木目の柄がついたメラミン樹脂でコーティングされた木質材料です。耐久性や耐熱性が高いため、学校や病院など向けのシェルフの材質としてもよく使われています。表面が硬く、汚れに強いのもメラミン化粧板の魅力。高級なシェルフに多用される材質です。


 
スチール

〜軽いから掃除も模様替えもラク
風通しが良く、重苦しさがない
スチール製のシェルフは、丈夫で軽いのがメリット。キャスターがついていれば、さらに移動がラクなので、模様替えや掃除が簡単です。押入れに本などを隠してしまいたいというときにも、身軽なスチール製シェルフが活躍します。面を覆う板でなくスチールパイプを中心に構成するため、圧迫感も抑えられます。濡れた布巾でふけるから、ホコリもとりやすいです。



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